二十九帖 行幸 思案中

アートビタミン

2016年09月22日 09:20

ただいま、二十九帖「行幸」の勉強中です。

雪のちらつく十二月、帝は大原野に行幸します。
帝を見物しようと玉鬘や多くの姫君が沿道をうめています。
源氏は玉鬘を尚侍(ないしのかみ)として入内させようとしています。

源氏と内大臣(頭中将)は、友情を取戻し、
源氏は玉鬘の本当の父は内大臣であることを話します。

やはり、行幸の場面を描くべきか・・・思案橋

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