47帖 総角 宇治の山河を呆然と見る薫

アートビタミン

2017年07月20日 06:53

大君は死んでしまいます。
薫は呆然と宇治の山河を眺め、もう二度と青春は来ないだろうと思うのでした。
いつの間にか雪になり、時はゆっくりと過ぎていきました。




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