江戸鮫小紋

江戸時代の鮫小紋の美しさに魅かれて、表現してみました。
鮫小紋は紀州徳川藩の定め紋と言われています。
小さな円が徐々に多層になっていき、それが鱗のようになります。
一定のリズムを保ちながら、円が増殖していくようです。
作ってみると分かりますが、単純な計算では表現できません。
目の錯覚なども考慮して、鮫小紋の美が生まれたと思いました。

江戸鮫小紋


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