二十九帖 行幸 思案中

ただいま、二十九帖「行幸」の勉強中です。

雪のちらつく十二月、帝は大原野に行幸します。
帝を見物しようと玉鬘や多くの姫君が沿道をうめています。
源氏は玉鬘を尚侍(ないしのかみ)として入内させようとしています。

源氏と内大臣(頭中将)は、友情を取戻し、
源氏は玉鬘の本当の父は内大臣であることを話します。

やはり、行幸の場面を描くべきか・・・思案橋


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この記事へのコメント
帝が鳳輦(ほうれん)御輿に乗って出かける場面にしました。御輿の帝を描きます。
Posted by アートビタミンアートビタミン at 2016年09月24日 09:27
絵を書く(作る?)のに、物語を読み込んでから作りこむとのこと、大変な労力を要することですね。
頑張って下すい。
出来上がる絵を楽しみに待っています。
Posted by バンデンバンデン at 2016年09月22日 16:07
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    コメント(2)