47帖 総角 宇治の山河を呆然と見る薫

大君は死んでしまいます。
薫は呆然と宇治の山河を眺め、もう二度と青春は来ないだろうと思うのでした。
いつの間にか雪になり、時はゆっくりと過ぎていきました。


47帖 総角 宇治の山河を呆然と見つめる薫


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この記事へのコメント
有難うございます。
次は48帖 早蕨(さわらび)です。
誠実な薫に魅かれる中君ですが、匂宮とのことはどうにもならず、匂宮の待つ京に発ちます。 いま構想中です。ご期待ください。
Posted by アートビタミンアートビタミン at 2017年07月21日 08:07
一気に進み 驚きました。
下の影の演出がいいですね。
Posted by みつこ☆彡みつこ☆彡 at 2017年07月20日 23:40
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