源氏は玉蔓を訪れ、一日を悶々として過ごします。
添い寝などもしますが、それ以上の関係にはなりません。
篝火に映った姿はひときわ美しい。
「篝火にたちそう恋の煙こそ 世には絶えせぬ炎なりけれ」と歌います。
玉蔓の困りつつも惹かれていく姿を描きました。十二単の模様はもう少し手直ししたいです。
ワードで作ろう てんとう虫 (2024-05-27 19:46)
18帖 松風 琴の音に思いを (2018-12-01 18:40)
18帖 松風 琴と源氏組香図 (2018-11-22 09:25)
17帖 絵合 朱雀院の別れ その2 (2018-11-11 15:04)
17帖 絵合 朱雀院の別れ (2018-11-06 17:16)
16帖 関屋 虫の関屋 無彩色バージョン (2018-10-27 09:02)
あと少しお待ちください
いよいよ完成間近ですね!
早く、三つが組み合わさったものを見たいです。
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