源氏物語二十七帖 篝火 玉蔓

源氏物語二十七帖 篝火 玉蔓
源氏は玉蔓を訪れ、一日を悶々として過ごします。
添い寝などもしますが、それ以上の関係にはなりません。
篝火に映った姿はひときわ美しい。
「篝火にたちそう恋の煙こそ 世には絶えせぬ炎なりけれ」と歌います。
玉蔓の困りつつも惹かれていく姿を描きました。十二単の模様はもう少し手直ししたいです。


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この記事へのコメント
あと少しお待ちください
Posted by アートビタミンアートビタミン at 2016年08月28日 08:34
いよいよ完成間近ですね!
早く、三つが組み合わさったものを見たいです。
Posted by バンデンバンデン at 2016年08月27日 16:33
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    コメント(2)