源氏物語 三十三帖 藤裏葉 藤の花

33帖 藤裏葉を投稿します。

この帖は夕霧と雲居雁が長い交際の期間を経て目出度く結婚します。

夕月夜、松にかかる藤の花、二人は愛を交わします。

柏木は藤の花を夕霧の盃に添えて、祝福します。

まず、藤の花を作ってみました。

円を重ねて、紫のグラデーションで仕上げました。

藤の葉は透明を50%にして、透ける感じを出しました。

松に絡まる藤の花を描きこの33帖の物語を表現しようかと思います.

33帖 藤裏葉 藤の花


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この記事へのコメント
いよいよ新作が始まりますね。
葉といい花といい、凝っていますね。
完成を期待しています。
Posted by バンデンバンデン at 2016年12月16日 08:49
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