源氏物語36帖 薫を見つめる三宮

三宮は生まれてきた我が子をどのような思いで見つめているのでしょうか。

源氏には柏木の子であることは知られてしまっている。

柏木は既にこの世の人ではないし、彼に対してはそれほどの愛情もない。

その苦悩を打ち明ける人もなく、ただ、出家を願う様子は、
幼い少女そのもので、強い母親の精神はない。

そんな三宮を描きました。

最終版は前回の源氏と今回の三宮と薫を1枚の絵で表したいと思います。
なかなか筆が進みません。もう少しお待ちください

源氏物語36帖 薫を見つめる三宮



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