源氏物語36帖 柏木 薫の祝賀

「行方なき空の煙となりぬとも思うあたりを立ちは離れじ」と和歌を詠んで、
柏木は消えるように亡くなってしまいました。

愛は三宮に届いたのでしょうか。恋の空しさだけが残ります。

その遺児、薫は源氏の手に抱かれて、五十日の祝賀を受けます。
この絵はその場面の一部で、薫の部分だけを投稿しました。

次回は36帖の最終版です。薫、源氏、三宮を同画面に描きます。
楽しみにして下さい。

36帖 柏木 薫の祝賀



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この記事へのコメント
最終版が楽しみです。
期待しています。
Posted by バンデンバンデン at 2017年02月05日 10:34
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源氏物語36帖 柏木 薫の祝賀
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