源氏物語40帖 御法 若き紫上の肖像

思い起こせば、
5帖「若紫」に初めて紫上は登場しました。源氏18歳、紫上10歳。
この時、源氏は藤壺と結ばれる。藤壺は懐妊。許されぬ恋。

しかし、藤壺とよく似た姪(紫上)を得て、
「手に摘みて、いつしかも見む紫の、
根にかよいけむ野辺の若草」と詠みます。

源氏に将来の妻として育てられた紫上は
どのような成長をしていったのでしょうか?

今回は若紫の帖で投稿した10歳の紫上を再投稿します。
死を前にした紫上と比べ、
彼女の一生に思いをはせて頂ければ幸いです。
40帖はまだ続きます。ご期待下さい


40帖 御法 若き紫上



同じカテゴリー(芸術)の記事
 蟹と工事(部分) (2025-05-06 09:48)
 朝顔 立体画像 (2025-04-29 23:12)
 兄妹ドラゴン (2024-09-30 20:35)
  (2024-06-09 20:27)
 3Dてんとう虫を作る (2024-05-31 19:52)
 ワードで作ろう てんとう虫 (2024-05-27 19:46)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
源氏物語40帖 御法 若き紫上の肖像
    コメント(0)