源氏物語三十二帖 梅枝 梅に雪とおぼろ月

裳着(もぎ)と入内の準備の場面です。

源氏は、父親らしく様々な調度を用意します。
特に一流の薫物と書物を工面します。

「梅枝」とは曲の名前で
めでたい時に歌う歌の一つです。
源氏は、酒宴を催し盛大に祝います。

過去に描かれた場面は薫物合わせが多いですが、
ちょっと迷っています。とりあえず、

梅枝の歌詞にある梅花を作ってみました。
朧月と雪も入れてみました。
酒宴の華やかなイメージを出すため、
派手な色を使いました。

源氏物語三十二帖 梅枝 梅に雪とおぼろ月


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Posted by バンデンバンデン at 2016年11月24日 08:11
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