源氏物語32帖 梅枝 香炉の蓋のつまみ

「梅枝」 の構想が出来ました。

梅枝を香炉で表現しようと思いました。

それもいかにも、このような香炉があるかのような立体で作ろうと思います。

先に投稿した鶯と梅は、香炉の蓋の つまみ にしようと考えました。

香炉の蓋は穴があって、そこからお香の煙が出るような仕組みにします。

蓋は鉄製にして鈍く光り、つまみは金細工にして輝くようにします。

金の輝きは3D仕様を使って、画面を盛り上げ、細工物のように作ります。

今回は 金細工のつまみを投稿します。

次回は青磁風の香炉を投稿します。期待して下さい。




梅枝香炉 蓋 金細工つまみ


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この記事へのコメント
基本的な形は同じですが、蓋を変えたり、絵柄を変えたりしました。申し越し待ってください。
Posted by アートビタミンアートビタミン at 2016年12月05日 08:11
どのように変身するのか、楽しみに待っています。
以前に造られた香炉とは、だいぶ趣が異なりそうですね。
Posted by バンデンバンデン at 2016年12月03日 09:14
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