2017年10月23日
51帖 宇治川を渡る浮舟と匂宮
波間に漂う舟のような人生。匂宮に口説かれて、一時の恋に身を任すけれども・・・。浮舟を右下に挿入し、この帖の完成とします。源氏物語も残りわずかとなりました。
パソコンワードで絵画制作 現代的で独創的な作品を目指します。
2017年10月23日
波間に漂う舟のような人生。匂宮に口説かれて、一時の恋に身を任すけれども・・・。浮舟を右下に挿入し、この帖の完成とします。源氏物語も残りわずかとなりました。
2017年10月12日
浮舟は匂宮に誘われるまま、小舟に乗り対岸の家に行きます。そして燃えるような愛の日々を過ごします。宇治川と小舟と源氏組香図を扇面に描いてみました。最終版にはこの画像に浮舟を入れます。期待して下さい。
2017年10月05日
51帖 浮舟 浮舟は匂宮と濃密な逢瀬を楽しみます。「橘の小島の色はかはらじを、この浮舟ぞゆくへ知られぬ」と歌い匂宮に身をまかせながらも、誠実な薫とのことで苦悩します。二人の男を愛し、恋に身を焦がす袿姿の浮舟を描きました。
2017年09月26日
薫は浮舟を連れ去り、大君の形代とします。浮舟と東屋
2017年09月20日
50帖 東屋 です。薫は大君にそっくりの浮舟に恋をします。 東屋とは東国の家のことです。また貧しい小さな家と言う意味もあります。この帖では東国出身の浮舟の住む家を指しています。さて難しいのは実際はどのような家なのか、絵にかくのは至難の業です。イメージでは...
2017年09月10日
2017年08月27日
49帖宿木です。薫は山の木々に絡まる蔦の色に心を打たれます。その時詠んだ歌が題名の「宿木」です。紅葉した蔦の葉と源氏組香図を櫛にデザインしてみました。
2017年08月21日
49帖 宿木 宿木の組香図は一本の実線で描かれる事も有ります。また、この宿木の組香図を模したお菓子をお客に出す時は、蔦の葉を添えます。そこで、紅葉した蔦の葉と組香図のデザインを最初にしました。
2017年08月09日
昭和風な仕上げにしてみました。背景には自分の作品を画像で入れました。組香図は手書きで、植物の芽のようにしてみました。中君は早蕨を見て、父や姉のことを思いだし、懐かしみます。次はいよいよ宿木(やどりぎ)です
2017年07月31日
少し、遊んでみました。ワードの図形から 「塗りつぶしパターン」は未知数です。面白い