源氏物語 貝合 源氏香の図 二十二帖 玉蔓

源氏物語 貝合 源氏香の図 二十二帖 玉蔓
玉鬘は夕顔の娘。父は頭中将。
母の夕顔は源氏と愛し合っている時突然、死んでしまう。

玉鬘とは自分の意志と関係なく伸びる髪の毛を表し、
運命に翻弄される玉鬘の生涯を暗喩している。

この絵は源氏が成長した玉鬘に会い、その美しさに、
男として迷っている様子を表している。


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